Hawaiian Lomilomi Workshop for Local Therapists

In December 2018, AWH vice president Casey Takayama, who acquired a Hawaii State massage therapist license in the United States, voluntarily held free Lomilomi massage workshop for Filipino therapists at AWH. Each workshop was conducted for around 3 hours and whole sequence of lomilomi massage techniques was taught in 2 days. The participated therapists would still need to practice on their own to memorize them. Once the therapists master Lomilomi massage, it will be offered to AWH guests as one of the therapeutic body massage choices.

2018 March Healing

This season (2017-18) subsequently to January group, AWH had March healing schedule open for everybody. Having healing sessions in the morning, some guests visited nearby elementary school and the poverty areas in the afternoon to extend their research to help.

プエルト・ガレラ ダイビング写真集

天候がよいうちに、ミンドロ島ダイビング第2弾に行って来ました。この直後に雨季に入ったので、まさにグッドタイミングでした。
ホテルも何も予約しないで、行き当たりばったりでした。バタンガス港から、小型のボートで約1時間~1時間半。プエルトガレラには、SABANG、WHITE BEACH、SMALL LA LAGUNA、BIG LA LAGUNAと主に4箇所あり、WHITE BEACH以外は、ダイビングがメインの場所です。最初、どこに行ってよいかわからなかったため、とりあえずPUERTO GALERA港に着いてから、BIG LA LAGUNAに行きました。しかし、そこでのリゾートが安くなかったため、陸続きのSMALL LA LAGUNAに歩いて行ってみました。すると、オーシャンビューのある、新しい部屋が安価で見つかりました。エアコン、ケーブルテレビ、ホットシャワー、冷蔵庫つきで、プールもあります。ダイビングもギアを持参したので、ボート、ダイブマスター、タンク、ウェイト込みで1ダイブ2000円しなかったです。
それでも一般のフィリピン人にとっては、ダイビングは高価なスポーツです。
昔に比べると、生物の種類も珊瑚も減ってしまったようですが、水質もよく、まだまだ健全と感じました。砂地化してしまったところなどは、人工的に骨組みを設置したりと、回復に向けての取り組みも見られます。

フィリピン・ドンソルのジンベイザメ

地球で一番大きな魚類であるジンベイザメ。英語でWHALE SHARK。タガログ語ではBUTANDING。プランクトンが豊富な、ルソン島ビコール地方、レガスピから車で1時間ほどのところにあるDONSOLというところで、今もなおこのジンベイザメと一緒に泳げるところがあります。サメといってもおとなしく、海面近くに浮上してきたときに、大きな口でプランクトンを捕食していきます。シーズンは2月から5月で、100匹以上がこの場所で確認されています。泡がでると驚かせるおそれがあるため、スキューバダイビングは禁止されており、シュノーケリングでのみ見ることができます。トレーニングを受けた有資格者が同船し、必ずサメが見られるポイントにガイドしてくれます。レガスピまではマニラから飛行機で1時間。レガスピ空港に到着するなり、富士山によく似た形のマヨン火山が迎えてくれます。夜は、ドンソル河のツアーで何千匹というホタルが観察できますが、参加したものの、残念ながら今回は突然の雨と雷で撮影することができませんでした。しかし、肉眼ではばっちり見ることができました。
ジンベイザメの撮影は、水が多量のプランクトンで濁っており、またサメの体長が10メートル近くあるため全体像がとらえにくく、ほとんどをビデオ撮影に切り替えました。

ビデオ: http://www.youtube.com/watch?v=2AOWZqbJ4T8

その他の写真はこちらで。

それにしても、このような生物が地球に存在しているなんて、驚きです。一体誰がデザインしたのでしょうか。彼らも生命の循環を担っている生命体の一つ。一時期はボホール島で食用に乱獲されていたこともあるそうですが、絶滅させないように、直接的にも間接的にも生態系を壊さないように、皆さんで心がけましょう。

アラビカ種コーヒーの花が咲きました

AWHの位置するタガイタイ近郊には、主に2種類のコーヒーの木があります。1つはバラコで、もう1つがアラビカです。バラコの花は白く、房状に咲くのに対し、アラビカは6つの細いピンクの花びらが開きます。昨日AWH敷地内にあるアラビカコーヒーの花が開花し、辺り一面に沈丁花のような芳醇な香りが漂いました。

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パラワンの写真

フィリピンにはまだ手付かずの自然が残っているところがあります。ホワイトビーチがきれいなボラカイ島はすでにだいぶ観光地化してしまいました。パラワンのコロンというところは、ダイバーの間では有名なスポットで、まだ観光地化していない海辺を楽しむことができます。天然のジュゴン(=Sea Cow)もまだ生息しています。今回はジュゴンツアーにも参加したのですが、突然現れたため、カメラを用意している間に過ぎ去っていってしまい、残念ながら撮影することはできませんでした。ずんぐりした胴体をしていますが、実は泳ぎは速いのです。(写真集を見るにはタイトルをクリックしてください。)

ホタル登場

5月に入ってから、ホタルが見られるようになりました。マンゴの木が甘いらしく、一つの木に十数匹飛び交っています。ホタルの写真は、相応の技術を要するため、まだ撮れていません。もし撮れたらウェブにアップする予定です。
メスとオスとでは光り方が違うそうです。またメスは地面に近いところ、オスは上のほうを飛ぶということです。雨季は雨の日が多く、湿度も高くて過ごしにくいのですが、ホタルの光が気分を癒してくれます。