日本に一時帰国中の機会を利用して、再び登山・写真撮影・温泉の欲張り旅行へ。今回は、歩いてしか行くことのできない温泉のうち、今までに行っていなかった栃木県の三斗小屋温泉に行くことにしました。そこから温泉プールのある北温泉にもコースがあるので、2泊の予定で組みました。しかし、やっぱり梅雨。曇りだった天候は、登山口に着く頃には雨になっていました。しかし、思いもかけず同行者ができ、一緒に歩いたので一味違った旅になりました。
夏は景色のほとんどが緑一色のため、今回は新たに購入したマクロレンズを多用し、クローズアップ撮影を楽しみました。しかも雨で、カメラを取り出すのにも抵抗がありましたが、よい練習になりました。それにしても、前日に買っておいた雨具がかなり活躍してくれました。
フィリピン・ドンソルのジンベイザメ
地球で一番大きな魚類であるジンベイザメ。英語でWHALE SHARK。タガログ語ではBUTANDING。プランクトンが豊富な、ルソン島ビコール地方、レガスピから車で1時間ほどのところにあるDONSOLというところで、今もなおこのジンベイザメと一緒に泳げるところがあります。サメといってもおとなしく、海面近くに浮上してきたときに、大きな口でプランクトンを捕食していきます。シーズンは2月から5月で、100匹以上がこの場所で確認されています。泡がでると驚かせるおそれがあるため、スキューバダイビングは禁止されており、シュノーケリングでのみ見ることができます。トレーニングを受けた有資格者が同船し、必ずサメが見られるポイントにガイドしてくれます。レガスピまではマニラから飛行機で1時間。レガスピ空港に到着するなり、富士山によく似た形のマヨン火山が迎えてくれます。夜は、ドンソル河のツアーで何千匹というホタルが観察できますが、参加したものの、残念ながら今回は突然の雨と雷で撮影することができませんでした。しかし、肉眼ではばっちり見ることができました。
ジンベイザメの撮影は、水が多量のプランクトンで濁っており、またサメの体長が10メートル近くあるため全体像がとらえにくく、ほとんどをビデオ撮影に切り替えました。
ビデオ: http://www.youtube.com/watch?v=2AOWZqbJ4T8
それにしても、このような生物が地球に存在しているなんて、驚きです。一体誰がデザインしたのでしょうか。彼らも生命の循環を担っている生命体の一つ。一時期はボホール島で食用に乱獲されていたこともあるそうですが、絶滅させないように、直接的にも間接的にも生態系を壊さないように、皆さんで心がけましょう。
アラビカ種コーヒーの花が咲きました
ボラカイ島写真集
日本から来られたGさんをお連れして、ボラカイ島へ。Gさんは無事ダイビングライセンスを取得。おめでとうございます。最初の数日は雨が降っていましたが、後半は晴れ。夕日もきれいで、島の子供たちとも遊び、充実した訪問となりました。現在工事中のSHANGRI LAホテルも進出してきて、この小さな島にもリゾートホテルがたくさん建設されました。これ以上環境に負担がかからないように祈りたいと思います。大型魚のいるYAPAKをはじめ、各ダイブサイトは、いつもながらきれいでした。ダイバーの方々の参考に書いておきますが、今回水中ライトの裏蓋が、水圧で開かなくなるというインシデントがありました。怪力の人でも開きませんでした。帰ってからお湯にしばらくつけたところ、ようやくあいたのですが、プライヤーで開けようとしたときに、裏蓋にクラックが入ってしまいました。日本のメーカーに問い合わせたところ、送り返してもらえれば、点検、部品交換後、フィリピンまで返送してもらえるということでした。LED48DXというLEDを48個使ったよいライトなのですが、ライトによっては、本体とキャップの組み合わせがきついものがあるようです。以上、同様の問題のあるかたは、ご参考までに。
蓼科・他
野沢温泉~妙高燕温泉
ハワイから戻り、一時帰国中の期間を利用して、母親を連れて温泉めぐり。一度は行きたいと思いながらなかなか行く機会のなかった野沢温泉と、妙高山の登山口にある燕温泉。野沢温泉は、還元電位がマイナス300mVの天然のアルカリ還元水であることがわかったそうで、そのことから体内の余分な活性酸素を中和する働きがあると思われます。しかし、天然に湧き出る温泉や水には、まだ地球の科学では解明されていない何かがあるはずです。自然の恵みに感謝したいと思います。ちなみに13ある共同浴場は2日間ですべて入りました。宿は「さかや」がおすすめ。写真は野沢温泉で散歩したときに撮影したものと、妙高山登山道の途中にある滝までの道のりで撮影したものです。妙高山も登頂したかったのですが、時間的に無理でした。妙高は結構寒くて、紅葉は終わっており、すでに晩秋の彩りでした。燕温泉の共同露天風呂「黄金の湯」と「河原の湯」はどちらも乳白色。宿は「燕ハイランドホテル」がおすすめ。
西沢渓谷写真集
日本に一時帰国中、日帰りで西沢渓谷に行ってきました。今年は紅葉が遅れているということで、盛りにはまだあと一週間くらいといった感じでしたが、十分景色の美しさを堪能できました。コース自体は10キロで、それほど起伏も激しくなく、3時間半程度で周れるくらいと思われましたが、写真を撮りながら行くため、時間がかなりかかるのと、紅葉シーズン中ということで多くの観光客や団体が訪れており、通行に支障があったため、かなり急いで歩きました。帰りのバスの時間の最終が15時40分と早く、それまでに帰着しなければならなかったのです。しかし、トータルでかかった歩行時間は、4時間半でした。もっとゆっくり歩いて写真に時間を費やせばよかったと思いましたが、帰りに塩山温泉にゆっくり入る時間もできたので、結果的にはよい行程でした。
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