ハワイから戻り、一時帰国中の期間を利用して、母親を連れて温泉めぐり。一度は行きたいと思いながらなかなか行く機会のなかった野沢温泉と、妙高山の登山口にある燕温泉。野沢温泉は、還元電位がマイナス300mVの天然のアルカリ還元水であることがわかったそうで、そのことから体内の余分な活性酸素を中和する働きがあると思われます。しかし、天然に湧き出る温泉や水には、まだ地球の科学では解明されていない何かがあるはずです。自然の恵みに感謝したいと思います。ちなみに13ある共同浴場は2日間ですべて入りました。宿は「さかや」がおすすめ。写真は野沢温泉で散歩したときに撮影したものと、妙高山登山道の途中にある滝までの道のりで撮影したものです。妙高山も登頂したかったのですが、時間的に無理でした。妙高は結構寒くて、紅葉は終わっており、すでに晩秋の彩りでした。燕温泉の共同露天風呂「黄金の湯」と「河原の湯」はどちらも乳白色。宿は「燕ハイランドホテル」がおすすめ。