アカデミー・オブ・ワールド・ヒーリング編 たま出版 1365円(税込) 2012年4月13日発売
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ガンとは、「身体全体の免疫力の低下に伴い、代謝能力が落ちて排出できなくなった毒素が局所に溜まった状態」です。
ありとあらゆるものに存在する、「生命の根源体」(超微小生命体/ソマチッドとも呼ばれる)は、人間の体内では、血液中に多く存在していて、健康を維持す るために欠かせない「免疫」のすべてを司っています。 マクロファージやリンパ球、好中球といった白血球や赤血球の生成に関与し、体内環境の変化に合わせて、臨機応変に対応します。「生命の根源体」は、神のよ うな叡智を備えており、自在に物質を変化・生成することもでき、どんな環境でも死ぬことのない、生き続けの存在です。 「生命の根源体」は、宿っている生命体を守るために働きます。生命体(この場合人間)の全体の免疫力が低下しますと、代謝能力が落ちて毒素が排出できなく なります。そのまま放っておいては、宿っている生命体がすぐに死んでしまいますから、そうならないように「生命の根源体」が、毒素が停滞しているところに 駆けつけて、毒素を取り込んでいきます。それが、「ガン細胞」と呼ばれるものの正体で、それが塊になったものを「腫瘍」と呼んでいます。
「生命の根源体」が毒素を取り込んで無力化するときに生成される物質は毒素の種類によって、「生命の根源体」が叡智によって対応するため、千差万別ですか ら、それをいくら莫大な研究費をかけて調べたところで、人智が追いつけるものではありません。
ガンは、免疫力が向上し、代謝機能が回復すれば、毒素が排出されるようになるため、自然に消滅していきます。免疫機能を破壊し、健康な細胞や臓器にまで悪 影響を与える現代医学における三大治療(外科手術、抗ガン剤、放射線療法)は避け、もしくはできるだけ早く切り上げて、免疫力と代謝機能を回復させるのに 役立つ効果的な代替治療を受けられることを願って止みません。
LIVE BLOOD ANALYSIS: AWHでは、位相差顕微鏡を用意し、治療に訪れた方の血液中の「生命の根源体」を観察できるようになっております。
ソマチッド・サイクル(日本ソマチッド学界資料)と照らし合わせますと、血液、免疫、代謝のおおよその状態を把握する目安になります。治療前と治療後での違いを観察し、比較することで治療効果の判断材料ともなるでしょう。
実際に観察された血中の「生命の根源体」の映像は、こちらでご覧いただけます。(被験者:AWHスタッフの一人)
目からウロコの効果的なガン代替治療 医学・製薬業界から迫害され続けている治療法の数々
アメリカのノーベル賞受賞者ライナス・ポーリング博士によって、そのガンへの有効性が提唱されたビタミンC(アスコルビン酸) は、1970年代初めから30年ほど医学界から迫害されてきました。しかし、2005年アメリカ自然科学アカデミーが「ビタミンCはガン細胞を選択的に殺 す」ことを発表し、再び脚光を浴びることになりました。
ビタミンCは自らが酸化することによって、強い抗酸化作用を発揮します。これは、ビタミンCが酸化ストレスの原因とされる フリーラジカル(遊離基)に電子を与えて還元し、自らは電子を失って酸化するということです。 ところが、その際に過酸化水素(Hydrogen Peroxide)という酸化物質を大量に発生させます。 正常な細胞は、カタラーゼ(Catalase)という抗酸化物質があるため、過酸化水素を中和して影響を受けませんが、ガン細胞には、カタラーゼが正常細 胞の7分の1程度しかなく、過酸化水素を無毒化できずに死に至るというしくみです。
ガン患者にビタミンCを点滴する場合は、段階的に投与量を上げていき、血中濃度を最終的には1デシリットル当たり400ミリリットルにまで高めていきま す。
また、点滴と併用して、もしくは点滴が何らかの理由で受けられない場合には、ビタミンCを大豆レシチンの脂質二重膜でカプ セル化するLET技術(Liposomal Encapsulated Technology)を用いたドリンクもご用意しています。 このドリンクは、カプセルが細胞膜に融合して、包まれていたビタミンCが直接消化管から吸収されるため、普通にビタミンCの錠剤を摂取した場合の約5倍ほ どの吸収効率になります。
今から50年以上も前に、アメリカの生物学者アーンスト・T・クレッブス・ジュニア(Ernst T. Krebs II)博士が、アプリコットやビワ、桃、梅、リンゴなどの種に含まれるビタミンの一種を発見しました。それが、ビタミンB群としては17番目であったの で、ビタミンB17と命名されました。別称アミグダリンとも呼ばれ、100年以上にわたって研究されてきました。それを、同博士がガン治療用に結晶化させ たものが「レアトリル」(Laetrile)です。
ビタミンB17は、ガン細胞だけに特化して効力を発揮します。 ビタミンB17は、 シアン化合物(青酸:cyanide)とベンツアルデヒド(Benzaldehyde)という2つの毒となる成分が含まれていますが、これらは安定した結 合状態にあり、無害です。ところが、ガン細胞の周辺に大量に存在する「ベータ・グルコシダーゼ(β-glucosidase)」という分解酵素によって、 ビタミンB17の中のこの2つの毒成分が遊離され、ガン細胞のみを攻撃していきます。一方正常な細胞には、「ローダネーゼ(Rhodanese)」という 保護酵素があり、遊離したシアン化合物の毒成分を中和させるため、被害を受けません。
ビタミンB17には「鎮痛作用」もあり、癌性疼痛を緩和してくれます。また、降圧作用、食欲増進、貧血改善、さらにガン患 者の不快臭を消す働きもあると報告されています。
レアトリル製剤は、1回に3~6グラムずつ点滴していきます。
活性酸素・フリー・ラジカルは生命を維持するために無くてはならないものですが、多くありすぎると、細胞にダメージを与えて悪さをします。「過酸化水素」という、フリー・ラジカルを発生させるものがなぜ身体によいのか、そのしくみは長い間謎とされていました。 ところが、その後の研究で、酸素は時として毒素を除去する手助けをしたり、外から入ってきたバクテリアを攻撃する免疫システムの武器となったり、フリー・ラジカルの全てが悪いわけではないことが分かってきました。 また、ドイツのオットー・ワーバーグ(Otto Warburg)博士は、健康な細胞が酸素を好むのに対し、ガン細胞は酸素を嫌う性質があることを発表して、ノーベル賞を受賞しました。 過酸化水素は、化学記号で書けば、H2O2です。 つまり、水分子に一つ酸素原子が余計にくっついている状態で、この酸素が、ガン細胞に威力を発揮するというわけです。
35パーセント濃度の飲用可の過酸化水素水を蒸留水で希釈したものを飲用もしくは点滴します。
カナダ在住のフランス人、ガストン・ネサン氏は、光学3万倍という倍率の顕微鏡を作り、上記の「生命の根源体」(超微小生命体)をソマチッドと名づけ、体内におけるその生体活動を研究し続けてきました。 「714X」は、その彼の研究結果により、楠木の樹液をもとに作られた、自己免疫機能を高めるための製剤です。ネサン氏は、714Xはソマチッドの研究と は直接関係なく、中にソマチッドが入っているわけでも、ソマチッドを直接活性化するものでもないとしているものの、1000人のガン患者のうち、750人 が治ったという実績がでています。
714Xが効力を示すメカニズムは、特許に関わる問題ということで明らかにされていませんが、ネサン氏は次のように説明しています。 腫瘍が成長するときに必要とする窒素が体内からかき集められると、CKFと彼が命名した物質が、白血球を麻痺させる毒素を出すために、免疫力が低下しま す。楠木の樹液を蒸留してつくられた714Xは、大量の窒素を封入していて、それが腫瘍細胞に届けられ、CKFを抑制し、免疫力の低下を防ぐことができる というものです。
AWHにある位相差顕微鏡で、採取した血液中の「生命の根源体」(=ソマチッド)を観察し、ソマチッド・サイクル(日本ソマチッド学界資料)と照らし合わせて、血液、免疫力、代謝能力の状態を確認する目安とすることが可能です。
ドイツの医学博士、マックス・ゲルソンによって提唱されたゲルソン療法は、無塩食による食餌療法が中心ですが、その中で注目したいのが、ガン性疼痛を和らげ、デトックス効果のある「コーヒー浣腸」です。
他の治療を始める前に、まずは毒素を排除することが大切です。
コー ヒー浣腸は、コーヒーに含まれるカフェインやテオフィリンなどの有機酸により、胆管が広がって、血液中の毒素や老廃物を胆汁と一緒に排出しやすくします。 さらに、血液は3分に1回全身を循環しますから、腸内にコーヒーを15分溜めておく間に、血液の透析効果が高まります。
「シュタイナー教育」として知られるルドルフ・シュタイナー博士は、ヤドリギ(宿り木:ミスルトー)の寄生増殖能力が、ガンの増殖傾向に似ているという生態に注目ました。 ヤドリギは、免疫を刺激する強力な物質を含んでいて、ガン細胞を自滅に導くアポトーシス(Apoptosis)を誘導する力を持っていることが実証されて います。そして、そのヤドリギが寄生して増殖する能力を利用して、増殖するガン細胞を制圧していくという仕組みです。
ヤドリギの抽出液としては、「イスカドール(Iscador)」が有名で、その他にも「アイソレル(Isorel)」「ヴァイソレル(Vysorel)」「ヘリクサー(Helixor)」「イスクシン(Iscucin)」などの、製法が少しずつ異なる製剤があります。
用法は、免疫刺激作用を発現させるときは少量を皮下注射で、細胞毒性作用を働かせるためには、静脈注射または点滴で高投与量という方法が一般的です。 最初は週に2~3回の皮下注射から始めて、徐々に慣らしていき、その後静脈の点滴に入り、反応を見ながら投与量を増やしていきます。
臨 床試験では、ヤドリギを投与された患者の寿命が延びていること、そしてQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上が報告されています。また、血漿中のベータ・エンドルフィン(β-Endorphine)の分泌を促すことから、癌性疼痛が軽 減されたり、気分がよくなったりといった効果も出ています。 さらに、数ヶ月の投与で腫瘍が完全に消えた、という実績もでています。
ガン細胞は熱に弱く、42℃以上で消滅していきます。 正常細胞は、温度が上昇しますと、血管を拡張して血流を増やすため、43℃程度の温度までは耐えることができます。ところが、腫瘍箇所は血流が少ないため、温度調整をすることができないのです。
温熱療法(ハイパーサーミア: Hyperthermia)で、外部から熱を身体の深部まで到達させるためには、遠赤外線のような波長の長い光を照射するのが理想的です。
ガン細胞を消滅させる他に、臓器の温度が上がり免疫力が高まりますので、その他の疾病にも効果があります。用法を守っていれば、副作用もありません。
アメリカのロイヤル・レイモンド・ライフ(Royal Raymond Rife)博士は、1933年に約6000個のパーツを使って、何と6万倍という驚愕の高倍率光学顕微鏡を発明し、ウィルスを生きたままで観察することに成功しました。 そして彼は、ウィルスが特定の周波数に反応することを発見したのです。 ワイングラスが特定の音波で割れてしまうように、その共振レベルを高めますと、共鳴現象によりウィルスが崩壊することがわかりました。
その後の研究で、ガンをはじめ、さまざまな病気に対応した周波数表が完成され、末期がんに対して行った臨床試験結果では、治癒率100パーセントという信じられない結果が出ています。 それ以降、AMA(アメリカ医師会)を中心とする勢力によって彼の研究成果は潰されてしまいましたが、かろうじて残った資料や当時研究に携わった良心的な医師や技術者によって、ライフ氏の治療機器がいくつか再現されています。
エラグ酸 ベリー類、ザクロ、ブドウ、クルミなどに含まれる天然フェノール系の抗酸化物質で、エラギタニン(Ellagitannin)というタンニンが、体内でエ ラグ酸に変換されます。 特にレッド・ラズベリーから抽出したエラグ酸は、強い抗ガン作用を持っていることが、数々の実験で証明されています。エラグ酸は、肝臓内の毒素を浄化し、 ガン細胞をアポトーシス(自己崩壊)へと誘導します。
エシアック 1922年、ルネー・ケス(Renée Caisse)というカナダの看護婦が、ネイティブ・アメリカンにハーブの調合を教わって、乳がんが治ったという患者から、その調合を授かりました。 以来、彼女は改良を重ね、多くのガン患者をそのハーブ調合剤で救ってきました。 エシアック(Essiac)というこのトニックの名前の由来は、彼女の苗字を逆さまにスペルしたものです。 ゴボウ、スイバ、スリッパリーエルム、ルバーブを調合して作られるエシアックは、解毒作用があり、免疫力を向上させる働きがあるとされています。
d-リモネン d- リモネンは、シトラス(レモンやオレンジなどの柑橘類)の皮の油分から抽出した成分で、胸やけや消化不良に効果があることが知られていますが、免疫力を高 め、優れた浄化力があることがわかってきました。肝臓内の酵素の働きを助け、解毒作用を促進させます。また、DNAの合成と細胞の生成にも関わることか ら、乳房や消化器官、肺、前立腺、結腸、すい臓の組織を健全にする働きがあることがわかっています。さらに、d-リモネンは、コレステロールを溶かす働き があり、胆石を除去する作用もあることが報告されています。
DMSO DiMethyl SulfOxide(ジメチルスルフォキシド)の主要頭文字をとったもので、木を削った後に出るおがくずなどから抽出する天然由来の成分です。痛みに即効 性があり、炎症を和らげる働きがあります。また、ガンそのものにも効果があります。驚異的な浸透力で、皮膚から内臓まで到達します。他の物質も同時に吸収 させてしまう性質があるため、塗った箇所を毒性のあるものに触れさせないよう注意が必要です。
プロポリス プロポリス(Propolis)は、ウィルスや外敵から守るための巣の内壁を作るために、働きバチが木の樹液と唾液の酵素を混ぜて作る、とても希少なもの です。その殺菌効果から天然の抗生物質とも言われ、主成分であるフラボノイドにより、抗酸化、抗炎症、抗アレルギー作用がある他、免疫細胞を強化する効果 があります。
ゼオライト 沸石(ゼオライト:Zeolite)は、火山が爆発したときに、マグマと共に地中深くから飛び出してくる「噴火石」(Volcanic Rock)で、溶岩石(Lava Rock)とは異なります。 ゼオライトは、電気的にとても電荷が高く、放射能や重金属を吸着する作用があります。放射線や放射能汚染の毒害、さらに体内に蓄積された水銀やカドミウム などの重金属を除去する働きがあります。
AWHでは、上記のサプリメントをすべて購入可能です。(*在庫状況により、購入できない場合もございます。)
身体に不調を感じる場合、現代医学では、痛みや不調を感じる部分に焦点をあてて調べます。ところが、現代医学で原因が特定できない場合の多くは、実はそういった部位や臓器を司っている元の、「脳幹」といわれる中枢神経回路の故障が原因であることが少なくないのです。
脳幹とは、中脳・橋・延髄を総称した部位ですが、副交感神経と、更に細かい波動の気エネルギーの流れをコントロールし、各臓器に指令を送る回路で、命の源 とも言えます。現在の医学でも、脳幹に原因があると考えられることは皆無に等しく、その治療というものは、全く確立されていない状態にあります。というよ りも、物理的にその細かい神経回路をつないでいくということは、不可能に近いといえるでしょう。 良子先生のヒーリングは、フォトンという高次元のエネルギーを使って、この脳幹の回路を修復する効果があります。 そのエネルギーは、ちょうど遠赤外線のように、身体の深部まで浸透し、免疫と代謝能力が向上し、特にガン細胞制圧に顕著な効果があるそうです。また、痛みに即効性があるのも大きな特徴の一つです。それに、マイナスイオンが発せられ、血液中のヘモグロビンが酸素と結びつきやすくなり、酸素と栄養が身体中にくまなく運搬されるのを促進します。
良子先生の治療を受けられた多くの方が、心身、そして魂のレベルまで浄化され、知らず知 らずのうちに涙を流されたりします。また、身体が浮いたような感じになることもあり、そのとき実際に周波数が上がり、身体が軽くなったように感じられるよ うです。それから、ほとんどの方が、治療中に気持ちよく眠ってしまいます。これは、肉体が死を迎えるときを疑似体験しているということです。また、身体が 火照ったり、いろいろな色のエネルギーが見える方(特に小さい子供)もいらっしゃり、反応はさまざまです。
良子先生によるフォトンヒーリング/脳幹治療について、詳しくはこちらをご覧ください。 フォトンヒーリングに関するQ&Aもご覧ください。 フォトンヒーリングを受けられた方のインタビュービデオ(約15分)
どの治療法をどれだけ受けたらよいのかは、ガンの進行状況、体質、年齢などによって異なりますので、AWHにて血液の顕微鏡写真を見ながら個別に相談の上、決定していく段取りとなります。
日数や費用についてはお問い合わせください。