フォトン(波動)ヒーリング

フォトンヒーリングとは?

Photon HealingPHOTON (フォトン)とは、光子のこと。高次元の光の粒です。これは、粒子としてみた場合で、波としてみますと、電磁波の一種ということになります。日本語で、わかりやすく「波動」ヒーリングとも呼んでいます。
良子先生の行なわれるフォトンヒーリングは、目には見えませんが、8次元もしくはそれ以上からいただくエネルギーが使われています。治療は、軽く手を患部に当てたり、手かざしでエネルギーを送り込むという方法で、原則的に痛みはありません。体内のネガティブエネルギーあるいは毒素を取り出し(身・心・霊の浄化)、その方の状況に応じた適切なエネルギーが高次元の先生から、良子先生を通して注入されます。
人によっては、エネルギーが入ったときに、それに強く反応した場合、多少の痛み、あるいは局部が熱く感じることがあります。さらに反応はさまざまで、肉体のみならず、精神のレベル、魂のレベルまで感応し、涙を流される方、気持ちよさのあまり、そのまま寝てしまわれる方もいらっしゃいます。これは、臨死体験を擬似的にしているときの状態だそうです(しかし、実際にそのまま戻ってこないということはありませんのでご安心ください)。

他の手かざしによる治療との違いは、良子先生の治療は、脳幹に作用する点です。脳幹とは、副交感神経を司っている命の源です。通常、医師は原因不明の病状の場合、自律神経失調症とか、神経性○○などと診断しますが、これらの病状は、実は脳幹の働きに関係していることが多いのです。

一方、フォトンヒーリングにはもう一つ別の効果があります。それは、「波動を強制的に引き上げる」効果です。通常ですと、波動というものは、自分の欲望、エゴを抑え、人様への奉仕を続けること、つまり愛を実践することによって、ゆっくりと徐々に上がっていくものですが、現在進行している地球の次元上昇にともなって、新しい世界の波動に対応できない生命体は、次元上昇後の地上での活動に参加できなくなってしまいます。そこで、一人でも多くの方を次元上昇を続ける地球の波長に合わせられるようにと、そのための高次元の先生がついてくださって、文字通り治療を受けられる方の波動を引き上げる効果があるとのことです。今まで無気力状態だった方、自己中心的に考えていた方も、愛の波動に癒され、高まった波動で奉仕の人生を歩んで行っていただけることを願っております。ひいては、地球を構成する細胞であるお一人お一人の意識と精神的理解が高まることで、世界平和が実現されていくことでしょう。

2010年3月アップデート: ガン細胞制圧に効果
良子先生のガイドからの情報です。ヒーリング中、ほとんどの方が良子先生の手が熱く感じられ、自身の身体も温かくなっていくのを感じられますが、そのエネルギーは、ちょうど遠赤外線のように、身体の深部まで浸透し、免疫代謝能力が向上し、特にガン細胞制圧に顕著な効果があるそうです。また、マイナスイオンが発せられ、血液中のヘモグロビンが酸素と結びつきやすくなり、酸素と栄養が身体中にくまなく運搬されるのを促進します。

2010年12月アップデート: 臓器の健康
良子先生のガイドからの情報です。人間の身体の中でガンにならない場所が2箇所あります。それは、心臓と脾臓です。この2つの臓器はとても重要なため、常に温度が40℃に保たれているそうです。その高温のため、ガンとなった細胞は生存することができないということです。これは、臓器が高温に保たれることが重要であることを示しています。本来はその他の臓器も37℃くらいに保たれていなければなりませんが、生活様式の多様化などで、必ずしもそうとは限らなくなってきています。1℃臓器の温度が下がるだけで、免疫力は半分に低下してしまうそうです。良子先生のヒーリングでは、第3チャクラ(喉)から光を入れ、第6チャクラ(丹田)から熱を入れることで臓器が温まり、血流が良くなり、免疫代謝能力が向上し、身体の持つ自らの治癒力が引き出されます。


フォトンヒーリングを受けられた方の感想
S.S.さん(日本人女性): テキスト文
T.M.さん(日本人男性): テキスト文
日本人女性2人・日本人男性1人(ビデオ:約15分)

脳幹について
以下のメッセージは、高次元からの霊界情報で、グループに対して語られたので、話し言葉になっております。

今の現代医学では理解されておりませんが、皆様の体には血管が-毛細血管-本当に細かく網の目のように走っておりますね。そして同じく神経もありとあらゆるところに張っておりますね。どこを触っても感じられないところがないというのはそこに神経がきているからでございますね。

そして血管よりも細かい網の目の神経が張り巡らせれており、そのうえに更にもっと細かな網の目で皆様の細胞から細胞に流れるのが皆様の生命エネルギー、気だとか、色々な名前でよばれております「いのち」そのものなのですよ。その気の滞りを治療するのが所謂東洋医学と言われておりますが、それにはまだまだ片手落ちなところがございまして、経絡、つぼなどと言うところを刺激する事によって確かに気のとおりは良くなりますが、病の根本治療をするまで及びません。

全てを、血液の流れ、末端にまできれいな血液が滞りなく流れる、それだけで健康体な訳ではありません。皆様の血液はきれいで循環していても神経の伝達-神経にも流れがありまして-がうまくされないと故障が起こるのです。そのときにね、お話したのが脳幹でございます。

血液の流れを早くしたり、遅くしたり、いわゆる血圧と呼ばれるものは皆様の意思でどうにもなりませんでしょう。皆様の心臓の鼓動を早くしたり、遅くしたり、皆様の意志ではどうにもなりませんね。肺、心臓、肝臓、皆様の臓器の全ては皆様の意思と無関係に休むことなく働いているのです。それはこの脳幹のなせる技なのです。

大脳というのは思考ですね、ものを考えるそういう知能、知識、判断、そういうふうな役割をする脳でございますね。そして肉体の運動を司る、反射神経によって動く、そういうのはちょっと別としまして、歩く、物を持ち上げる、目の玉を動かす、口を開ける、こう言った運動-肉体の運動-を司るのが小脳でございます。それに引き換え脳幹というのは命そのものを司る神経-脳-なのでございます。聞き慣れない言葉だと思いますが、脳幹というのは大脳と小脳の中間に中脳というのがありましてね、その中脳とそれから橋(キョウ)-キョウというのはね、橋のようになっています-それから延髄、延髄と橋と中脳をあわせて背骨に繋がる、首のこのへこんだところ、ちょっと触ってみてください、ご自分のそこから背骨に通じる、このような形で通っているものを脳幹と考えてください。そしてその脳幹の中にいわゆる間脳というのを脳幹の一部と見るかそうでないかというのは皆様の医学の世界では分かれておりますが、間脳は別のものでございます。医学の世界ではそれを一緒にされておりますが、間脳は大脳と小脳のその中間の役目を果たすと言うことでちょっと違うのです。

この脳幹は生命そのもの、即ち決して皆様が生きている間中休むことがないのです。皆様がお休みになって深い眠りにおちいられているときは体は動きません、歩かないですよね。小脳は完全に休んでおります。足し算も出来ませんし、字もかけないし、何も考えない、大脳もお休みしております。しかし脳幹は全ての神経を使って命令を下し、皆様が生きていくのに必要な臓器全部を緻密な精密な機械どれ一つ狂うことはないように働かせているのです。いのちそのものなのです。

それ故に肝臓が悪いから肝臓をみて、肝臓を治す。心臓が悪いから心臓を治す。血圧が高いから下げる。これは癒しではないのです。症状に対する対処療法で本来の治療から言えばまやかしものなのです。心臓を動かしている、心臓に命令を与えている脳幹が疲れていたり、正しく機能していなかったら全てがだめなのです。あるときはね、肝臓が悪い方はなぜかと言うと心臓に負担がきて、それが脳幹にいって、脳幹の指令が心臓に行っている。そういう事をお医者はわからない、心臓病と肝臓は関係ないのだと。歯の痛みと腎臓とは関係ないと皆様のお医者様は仰います。しかし体のどれ一部をとっても関連のないものはございません。足のね、裏の疲れが眼球に圧迫を与えて頭痛を起こすことがあるのです。それはね、脳幹から出る指令が本当に細かい網の目のように走っている神経、ちょうど血液の流れが何かが詰まって妨げられるのと同じ、神経も正しく伝達されない、途切れたりするわけです、ちょうど電流のようなものと考えてください。そうしますとその先に電流が流れない、伝達がいかない。そうしますとね、色々な障害が起こってくるのです。そこでそのエネルギー-高い電磁波のエネルギー-を与えてその電流-電気の流れ-を修復させると今まで切れていたところが通るようになるのです。そうすると小さな火花のようなパチパチと火花のような現象を起こしまして、それが痛みになったりするわけですね。でもそれは悪いところが修復された証拠なのです。痛みを感じなくてもそのうえの気の流れですね-血液の流れ、神経の流れその二つの上にもっと細かい気の流れ、見えない細かい電線回路のようなものと思ってください-それを修復するのです。そうすれば神経も痛んだ先の抹消神経も修復されて病が癒されるのです。こういう治療は今まだ行われておりません。

(中略)

過剰反応というのは神経がビリビリといつも反応するのです。それは病気で申しますとね、皆様の医学では自律神経失調症で片付けられます。胃が痛いので胃を調べてみたらどこも悪くない、胃潰瘍もない、胃酸過多もない、どこも悪くないのにそういうこと、これはちゃんとした原因があるのです。脳幹から胃に送られる神経伝達回路が故障しているのです。ですからここがおかしい、ここが痛いとお医者様に行っても理解してもらえない。挙句の果てはこの人は自分で病気をつくっている、大げさだとか言われるのです。それはそうではなくて、脳幹の問題なのです。そして脳幹が過敏であるから今、言うアレルギー体質ですね、それは全て脳幹の過剰反応によるものです。そうなってきますとね、そこに入らない病気ってありますか?XXさんの喘息もそうなのです。過剰反応。咳をする、よく咳をする、これは当然末梢神経の過剰反応なのです。それがどのように出てくるかなのです。よろしいですか?

(中略)

心臓には、休みがないのです、命は行き続けでございます。そして肉体を離れるときに初めて。そうですね皆様の医学でよく脳死という言葉があるではありませんか。よく植物人間の状態の人からいつその管をとるかどうか議論しているじゃないですか。その一つの判断に使われるその脳死というのは脳幹の死というものが基準となるべきものなのです。そうしますと物も言えない、まぶたも動かせない、完全に植物人間と言われていても心臓が動いている、呼吸している、脳幹は生きている、生命は生きているのです。