障害者のためのクリスマス・イベント2012

DSWD Alfonso Christmas Event for PWD
DSWD(フィリピン社会福祉機構)アルフォンソ支部は、障害者にプレゼントを贈るクリスマス・イベントを開催しました。いつも献身的な貢献を欠かさないDSWDのGINAをはじめとするそのスタッフ、アルフォンソ市長、そして多くのバランガイ(村に当たる単位)のボランティアが参加しました。DSWD認定の慈善団体であるAWHは、金銭的な援助という形で参加しました。アルフォンソ市からは、車椅子5つや米袋などが贈られ、心温まるイベントになりました。

バランガイ・クリスマス・イベント2012

Barangay Sicat Christmas Party 2012
AWH協賛によるバランガイ(村のような単位)クリスマス・イベントがスタートして今回で7回目となりました。今回は、AWHではパスタやアイスクリームなどの食べ物を提供しました。近所のレストランからオーダーすることにより、地域経済の活性化を図る狙いもあります。食べ物を配り始めると、行列ができてあっという間になくなってしまいました。11ガロンあったアイスクリームにも、200人の子供たちが群がり、蒸し暑い日にはもってこいでした。また、地域の住人が飲み物やおもちゃを提供してくれて、子供たちの笑顔を見ることができました。

貧困地域に住む家族を支援しましょう

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2012年12月、DSWD(フィリピン社会福祉機構)からの要望により、AWH役員はカビテのダスマリニャスにある貧困地域を訪問しました。11年間続いている「移住計画」の下、200余のマニラのホームレス家族らがこの地域に移住してきました。
福祉組織の一つ「100匹目の羊」は、この地域で保育施設の設立および運営、食料や物資の供給やその他の生活支援を精力的に行っています。是非「100匹目の羊」の応援をお願いいたします。

長野白馬写真集

日本のパッケージツアーに参加して、白馬五竜、栂池公園、八方尾根をまわってきました。すばらしい天候に恵まれ、それぞれの情景にピッタリ合ったコンディションでした。特に最後の八方尾根では、リフトを登り切った時点では雲に覆われて真っ白く、何も見えなかったのに、登り始めてまもなく雲が切れ、白馬三山の勇姿が姿を表したときには、ツアーの皆さんも感嘆の声をあげていました。
放射能の汚染が広がる中、こうした美しい自然は残しておきたいものです。